第72回 東京矯正歯科学会大会 ~藤沢・辻堂・茅ヶ崎・平塚で矯正するなら、ひだ矯正歯科~
先日、東京の有楽町にて行なわれた、東京矯正歯科学会大会に参加してきました。
関東一円の矯正医が集まり、臨床や基礎研究における発表が行われました。
認定医の症例審査なども行われており、この様な機会で、他の矯正医の先生の手技や治療の完成度などを知ることが出来ます。
矯正治療の過程は様々です。ゴールは同じでも、そこに辿り着くまでの工程に多少なりとも違いが出てきます。
常に確実で最短なルートを日々模索して行っていますが、矯正臨床も日々進歩しています。
ですから、開業医の様な個人医院で行なっていると、通り一辺倒な治療になりがちになってしまいます。
年に数回行われる大きな学会や、諸先輩方との交流で、知識を増やし、臨床に役立てなければいけません。
そして、その後には母校鶴見大学矯正学講座主催の懇親会に出席しました。
大学を離れて5年が経ちました。当時から知る先生の数は少なくなり、自分よりも若手の先生が多いことに時間を流れを感じました。
諸先輩や後輩の話を聞き、大学時代を思い返すと共に、また頑張ろうという気持ちにさせられた会でした。