第71回東京矯正歯科学会大会 ~藤沢・辻堂・茅ヶ崎・平塚で矯正するなら、ひだ矯正歯科~
7月12日に、有楽町にて第71回東京矯正歯科学会大会が行われました。
関東近辺の矯正医が一堂に集結し、研究の成果や臨床についての発表が行われました。
開業医になると、必然的に自分一人の考えに固執しがちになります。
その治療方法が、果たして患者さんにとって、最適なのかどうかは常に自問自答しながら行っています。こういう大勢の場で、色んな考えや発表を聞くことは新鮮でプラスになることばかりです。
そして、終わった後には母校鶴見大学歯科矯正学講座の親睦会が行われました。
これは、私が在籍していた当時医局旅行が行われていましたが、最近ではこういう会に変わった模様です。
大学を離れて5年も経つと、医局員の顔がわからなくなっています。年代を感じますね。
かつての先輩や後輩も顔を揃え、同窓会のような感じで楽しかったですね。
先に開業した諸先輩方に、アドバイスを頂けたり、後輩には現状を聞けたりと有意義な時間を過ごせました。
私も含め、皆それなりに年齢を重ねましたが、顔を合わせると当時のままで非常に懐かしくかつ皆変わらないなと感慨深かったですね。
矯正学は常に進歩し続けています。
最先端な治療に目を向けて、それが適切かどうかを見極める目を常に養い、患者さんにフィードバック出来るよう心がけていきます。