セラミックブラケットとホワイトワイヤー ~藤沢・辻堂・茅ヶ崎・平塚で矯正するなら、ひだ矯正歯科~
矯正治療は、装置が付いているのが見えるからやりたくない!
そう思われて矯正治療を断念している人もいらっしゃると思います。
最近では、裏側からの見えない矯正治療も行われているので、審美的な問題は改善されつつありますね。
ただ、裏側からの矯正治療は費用が表側矯正よりも高くなって経済面での不安が残るのは実情です。
そこで、表側からでも目立ちにくい矯正として、ホワイトワイヤーを使用した矯正治療があります。
これは、装置自体は表側に付くのですが、ワイヤーが白色なので従来のシルバーのワイヤーと比べると目立たないのです。
このホワイトワイヤーは、芸能人などメディア露出が多い職業の方に多く使用されています。
今ではウエンツ瑛士さん、少し前では蒼井優さんなど。
これが、従来のコンポジットタイプ(プラスチック)のブラケットとメタルワイヤーです。
これでも、シルバーのブラケットよりも格段に審美性は上がっています。
そして、これがセラミックブラケットとホワイトワイヤーです。
こうして比較すると、その差がわかると思います。
ただ、ホワイトワイヤーにもデメリットはあります。
・最初から最後までホワイトワイヤーで治療できる訳ではありません。
(全体の7割ほど使用)
・白のコーティング剤を使用しているので、剥げてしまうことがある。
などがありますが、裏側矯正より安く、通常のワイヤーよりも目立たないことから、患者さんからは好評です。
表側、裏側、それぞれメリット・デメリットはありますので、ご相談ください。