院長コラム

兄妹3人となり、5人家族になりました。

ますます賑やかな家庭になりました。

不惑の40と言われますが、未だに戸惑い、心の迷いもありますね。
孔子の様にはどうやらなれません・・・。

子どもの時は40歳と聞くと、ものすごく大人だなと思っていましたが
自分がその年齢に達すると、「こんなもんなのかな？」と思ってしまいます。

今まではがむしゃらに馬車馬の様に働いてきましたが、これからは後進育成などにも力を入れていけない職業的にも第2の仕事に移って行くのだろうと実感します。

昔から老けて見られていたので、ようやく見た目と年齢が追い付いてきました！

人生残り半分まだまだ頑張りますよー。

ただ4年の年月は大きいもので、6年生だった患者さんはもう高校生になったり、大学入学したばかりと話してた患者さんは4月から就職したりと、大きい変化があります。

矯正治療の醍醐味の一つに、このように患者さんの成長を感じられるところがあります。
治療だけではなく、日々の生活の話や仕事の話様々なお話が聞けるので、やりがいのある仕事だと思っています。

今日から5年目に突入します。
矯正治療は日々進化しております。様々な情報を取り入れるアンテナを広く持ち、それを患者さんに還元出来る様スタッフ一同精進してまいりますので、今後とも何卒宜しくお願い致します。

ここのイルカのショーは迫力があり、ダイナミックです。
中列付近に座っていたのですが、それでもイルカに水を浴びせられました・・・。
子どもは大喜びなんですけどね。大人は少し困ります。
江ノ島水族館の人情味あるイルカのショーも素敵ですが、この様に迫力のあるショーもまた魅力的ですね。

久しぶりに品川に降りましたが、やはり人の多さにいつも驚かされます。

いちご狩りと言えば、2年前に長男が蜂に脅え、いちご狩りどころではなかったあの時からのリベンジになります。→当時のブログ
長男も当時を覚えているようで、「蜂はもう居ないのか？」と車の中でずっと気にしていました。

ただ、もう4歳になるので、ある程度はわかっているらしく、蜂に遭遇しない様に中に入らず、手を伸ばして取れるいちごばかり取っていました。

下の子も2歳になり、2人とも上手にいちごを摘むことが出来ていました。
但し、手は真っ赤に染まっていましたけどね。

やはり摘みたてのいちごは新鮮で美味しかったです。

さらに妻は本厄だったので、2人で遅めの厄払いをしてもらうために寒川神社に行って来ました。

苦しい時の神頼みと言いますか、厄年などとわかると神社でお祓いしないと！と考えるの日本人特有の考えなのですかね。

今年は非常に暖かい年明けでしたね。昼間はコートも要らないくらいの気温でした。
私は、例年通り三重の実家に帰省しまして、子供を両親に預け、ゆっくりさせてもらいました(笑)

4歳になる上の子は、毎年従兄弟と上げる凧揚げを楽しみにしており、今年も一緒に遊んでもらっていました。従兄弟と言っても甥っ子ももう21なので年の離れた従兄弟なんですけどね。

凧揚げしているのを見ると、お正月だなと実感してしまうのは年の所為でしょうか...。

お休みも頂いてリフレッシュしましたので、2016年も皆様に逢える日を楽しみにしております。

その中で気になるコメントに、「費用の追加請求があるのではないかと思ってた。」など費用面について心配する方が多いなと感じました。

患者さんにそのことを聞いてみると、「もっと良くするためには、こういう装置を使うからいくら必要。」など途中で言われるのではないかと不安だったと笑いながら話してくださいました。

やはり、まだまだメジャーな治療ではないと実感するのと、最初は信用されにくい分野ではあるなと実感しました。

でも、費用が不安だという患者さんの気持ちは十二分にわかります。
なので、当院は最初に提示した金額以上、途中で追加費用が必要になることは一切ありませんのでご安心ください！
診断時に、きちんとご説明させて頂いております。

多摩動物園は、敷地が広く、色んな動物が見られるので子供は大興奮で見てました。
コアラとバスに乗って近くで見たライオンに食いついていました。

園内は広く、一日で全部回れないくらいでした。

私の娘も2歳なので、冷や冷やする時もあります。
気を付けて見ているのですが、目を離した隙に走り回ったりするので、わかっていても起こしてしまう事故なのでしょう。

いつも必ず座ってから渡したり、立たせない様にするなど工夫をしていますが、なかなか難しいのも事実です。だからと言って、それを放置する訳にも行かないので、親として注意深く見ていなければいけません。

「たかが歯ブラシ、されど歯ブラシ」です。

何か起こってからでは遅いので、親御さんは十二分に注意を払って、歯磨きを行ってください。

それに対する答えは、「歯磨きをしっかりして虫歯にならない様に気を付けてください。」
この様に回答しています。

つまり、歯の生え代わりが起こる通常年齢よりも早くに乳歯が抜けてしまえば、その分スペースはなくなってしまいます。虫歯になって歯を削れば、歯の大きさは小さくなりますし、抜けてしまえば、そのスペースを補おうとすることで、将来的に永久歯の萌出スペースがなくなり、不正咬合の原因になるんです。

従って、ご家庭で出来る一番の予防策は、「歯磨き」なんです。

お子さんが嫌がったり、泣いたり拒んだとしても、歯磨きを怠れば虫歯には必ずなります。
ですから、毎日の積み重ねが大切です。
お子さんさんがなかなか歯磨きをさせてくれなくて、困ってる親御さんは此方のブログを一読してみてください。
これは、私個人の意見になりますが、ご参考までに。

焼き立てのサクサクメロンパンにバニラアイスを挟んであるのですが、まずメロンパン自体が美味しいです。そこに冷たいバニラアイスを挟んであるので、短期勝負で食さなければ段々溶けてくるんですね。
でも、溶けたアイスがメロンパンにしみて、それはそれでまた美味しいです。

「メロンパンの皮」なる商品はありましたが、メロンパンにアイスを挟むって、あるようでなかった面白い発想ですよね。

横浜に行った際は、一度ご賞味してみては如何でしょう？

今夏は、ディズニーランドと三重の実家に帰省して来ました。

前半はディズニーランドで遊んできました。
子供二人が大のディズニー好きなので、一日中大興奮でした。
少し夜更かしして、エレクトリカルパレードまで見てしまいました。
大人でも楽しめるディズニーの力は偉大です。

後半は実家に帰省しのんびりとしてました。
今年は、初のぶどう狩りに行って来ました。
日頃食べるぶどうが、木の上にぶら下がってできている光景は子供ながら驚いた様子でした。
野菜や果物がどうやって育つかを子供に教えるには、良い機会だったと思います。

さて、しっかり休養取ったので、これからまた頑張って行きますので、宜しくお願いします。

その中で、やはり「どこに行っていいのかわからない？」、「言ってることが違って何が正しいのかわからなくなる。」などの意見も色々聞かれ、中には横浜市内や都内まで行動範囲を広げて相談に行かれる方も少なくありません。

矯正医の選び方に関しては、以前のブログ１、ブログ２に記載してありますのでそちらをご参照ください。

色々選ぶ基準はありますが、まずはご自宅や通勤先等、通い易さを優先されることをお勧めします。
長期に渡る矯正治療中には、少なからず「器具が外れた」、「装置が痛い」、「ワイヤーが刺さる」などの急なトラブルが出ます。
その時に、すぐに医院に行けるかどうかと言うのは非常に重要です。
つまり、費用が安いから遠方の矯正歯科を選んでしまえば、急な症状の時は遠方まで行かなければなりません。自宅から近ければ、仕事帰りや学校帰り、休日の際などすぐに行ける大きな利点があります。

誤解して頂きたくないのは、決して近ければ良い訳ではありません。
先生との相性もありますし、費用の問題、治療方法など選択基準は患者さんそれぞれによって違います。ただ、もし現在、矯正治療を検討されている方は、まずは通い易い医院から相談に行かれることをお勧めします。

開業前は新宿で勤務していたので、久しぶりの新宿に懐かしさを感じながら向かいました。

症例発表を見ていると、他の先生の治療内容や治療結果を見ながら、「自分ではどうやって治すか？」と考えながら、その先生の方法と違えば、「何が違うのか？」「どちらの方が効率的か？」などを自問自答しながら学べるので楽しい時間でした。
矯正治療は流派の違いも様なものがあり、ゴールは同じでも其処へ辿り着くまでの道程が少し違います。自分のやり方が全てではなく、頭を柔軟に、良いところは取り入れ、良くないところは何が良くないのかと常にフィードバックさせながら、少しでも効率的に早くそして正確に終わらせられるよう努めていきます。

１人の患者さんの治療が終わるたびに、その結果と治療期間を照らし合わせながら、「もっと早く終わらせることが出来なかったのか？」と考えます。
但し、自分の知識だけでは、なかなかその答えが明確に出ない場合もあります。
この様な学会で、他の先生の手技を学べることは、自分にとって非常に貴重な時間になります。

「井の中の蛙、大海を知らず」にならないよう気を付けていきます。

そして、学会が終わると、母校鶴見大学の主催する懇親会に参加しました。

久しぶりに先輩後輩、同期と話しが出来て楽しい時間を過ごせました。
今年の新人医局員の紹介もあり、自分と一回り以上年が離れていることに驚きました。
いつまでも当時の新人の様に思っていますが、年だけは着実に取っているようです・・・。

一つ言えることは、新人の頃は矯正学のすべてが新鮮で楽しく充実した時間でした。
そして、１３年経った今も、その気持ちが変わっていません。常に進化している矯正医療です。だからこそ、矯正学の道に進んで良かったなと心から思えます。

高層ビルから見える新宿の夜景です。
「都心って、すごいなー。」と、三重の片田舎から上京して来たお上りさんだった１８歳の時と、その気持ちは今も変わっていない垢抜けない自分が未だ居ましたー。

気持ちはよくわかります。ブラケットを装着した成人矯正なら、ご飯食べる時も気になってしまうし、歯磨きも大変だし、見た目も気になる・・・。わかって始めたとはいえ、一日でも早く外したい。

気持ちはよくわかります。ただ矯正医も同じ考えなんですよ。
一日でも早く終わらせてあげたい！その気持ちで治療に当たっています！

では、患者さんとして、出来ることはないか？と問われれば、いくつか挙げられます。

１．歯磨きをきちんと行い、口腔内を常に清潔にする。

５．勝手な自己判断は行わない。

上から目線に聞こえるかもしれませんが、これらのことは一番最短で治療が終わる自己努力の方法です。また治療期間が早まれば、その分治療費も安くなるので全てにおいてメリットが生まれます。

我々矯正医だけではなく、患者さん一人一人の協力や努力で治療早くなりますので、二人三脚で頑張って行きましょう！！

「矯正治療は一日にして成らず」　です。

最近、ショーン好きになった下の娘はショーンを見るや否や窓ガラスに張り付きショーンに夢中。
いつ行ってもガラスに張り付き離れない娘の為に、行って来ましたキャスカフェに。

恥ずかしながらも、一番目立つ大きなぬいぐるみのある席に座ると、終始ご満悦の様子。

娘は食事そっちのけでショーンと一緒に遊んでいました。

キャスカフェにショーン？
なぜ？と思いお店の人に尋ねたら、今度映画があるらしく、それとコラボ企画とのことでした。

映画...。今度は上の子も連れて、ショーンの映画にでも行きますか！
ただ、娘は未だ映画館デビューしてないので、落ち着いて見ていられるかが心配です...。

皆さんにお話を聞くと悲喜交々ですね。

やっぱり就職難と言われている通り、エントリーシートを何十枚も書いた。とか聞くと大変だなと思ってしまいます。

でも、大学院に進学する人、自分のやりたいことが見つかったと休学する人、皆夢を持っているなと感心させられました。

中には、第一志望の会社から内定をもらって、その場で号泣してしまった。という話を聞いた時は、他人事ながら嬉しく思いましたね。

その会社に行きたい！と魅力を惹きつける何かがあるのだと思います。

我が身に置き換えると、この医院で働きたいと思ってもらえる魅力がある医院にしていかないといけないなと。今回の話を聞いて強く思いました。

ちょうど幼稚園に入園した頃なので、環境が変わり色々な悩みも受けました。
その中で一番多かった質問があります。

「夜歯磨きをする前に寝てしまう。」

幼稚園に入園した親御さんが抱える悩みです。
環境も変わり、産れてからずっと一緒に居た親元から離れ、初めての集団生活ですからね。
本人が一番疲れている時期でもあります。
朝早く起きて、同じ年代のお友達と一緒に過ごすのですから、子供なりにストレスも多少あるでしょう。

なので、夜ご飯食べてる時に眠ってしまったり、お風呂の中で眠ってしまって、歯磨きが出来ない。とのお悩みもよくわかります。

私も、上の子が幼稚園に入園したので、その気持ちよくわかるんです。
今までは、9時起床22時就寝の生活だったのが、今は6時起床19時就寝の生活です。
当然、食事の時間も大きくずれていきます。

やはり、生活時間が変われば、食事の時間なども変えてあげて、歯磨きをする時間をしっかり作ってあげるのが一番ですね。

歯科医的に言えば、やはり歯磨きは行ってください。その習慣づけが一番大切です。やらない日が出てしまうと、本人もそれに甘えてしまいますから。

・・・と、偉そうに言ってみましたが・・・。
でも、今は未だ慣れない生活で、本人が大変ですが、少しづつ慣れていくとまた変わりますし、体力も付いてくるので大丈夫になってくると思います。

粘土を歯型に入れて、歯を作り、それを口の中にはめていき、電池式のドリルで削り、詰め物を行う。こういう工程で遊ぶらしいです。

舌も赤い粘土で作るので、実際、よく出来ているんですけど...。

ただ一つ。

誰が買うんだろうか？と思ってしまいます。

商品化されるくらいなので、少なからず需要はあるってことですよね。
ということは、やはりアメリカでは歯科の意識が子供の時から高いと連想させられます。

これ、もっと凄いなっておもったことがありまして。

矯正装置も粘土で作れるようになっているんです！！

矯正医として、これだけでテンションあがりました。

子どもにとプレゼントされたのですが、一番張り切って遊んでいたのが私でした・・・。

今年は、隣の奈良県にある「うだアニマルパーク」に行って来ました。
広大な敷地に、羊や牛などの動物が放牧されており、また大きなすべり台も併設されており、まさに子供の為の場所でしたね。

連休中でしたが、混み合ってることはなく、敷地も広いので子供は走り回って、楽しそうでした。
何処かの観光地に行くより、動物や公園の方がまだ楽しいのでしょうね。

また親戚の家にも遊びに行き、そこで飼っている猫に、またまた大興奮。
姉が飼っている犬には吠えられてから脅えていて心配だったのですが、猫を初めて近くで見ると、追い掛けて回して猫と戯れていましたね。

2人とも猫が大好きだとわかった連休でした。

さて、次のお盆休みまでまた仕事頑張ります！

「歯科医師になって最初の3年で全てが決まる。3年はがむしゃらに前を向いて精進すること。」
大学を卒業した2001年にある先生から言われた言葉です。
石の上にも３年と言う諺があるように、最初の３年間の姿勢で今後が左右される。
そう教わって、歯科医師がスタートしました。

この言葉は、開院した時にも自分の胸に刻み、前を向いてきました。
その3年を今日迎えました。

今では、多くの患者さんに来院して頂くようになりました。
これもスタッフ・家族・患者皆様のお陰です。感謝すると共に、より強い使命感を感じます。

4年目に向かい、スタッフも増員し、チーム一丸となって治療に取り組む所存です。
これからも何卒宜しくお願い申し上げます。

春から息子も幼稚園に入園し、平日に出掛けられるのも残りわずかです。

以前、読売ランド駅の隣の向ヶ丘遊園に住んでいたので、来るまで向かう途中に、以前住んでいた家の前を通ると懐かしく思いました。

春休みということで、親子連れや学生で賑わっていましたね。

桜も咲き始めており、観覧車上空から見ると、絶景でした。

さて、今日で2014年度も終わり、明日から2015年度がスタートします！
スタッフ一同、頑張って行きますので、何卒宜しくお願い致します。

恐らく、お子さんが居る家庭なら誰もが悩まれる問題だと思います。

では、「なぜ子供は歯磨きが嫌なのでしょう？」

それは、ご両親の歯磨きしている姿を見たことがないからなんです。

お子さんは、必ず両親や育ててくれている方の真似をします。
「掃除機かけると、後をついて来たり。」「洗濯物畳んでいると、一緒に畳もうとしたり。」
そういう経験ありませんか？

つまり、最初は何でも真似事から入ります。

さて、では歯磨きはどうでしょうか？

恐らく、多くの方は「子供が寝た後で。」、「お風呂場で１人になって。」
など、お子さんの見えないところでされていませんか？

そうなると、お子さんは歯ブラシをしている姿を見ていないので、自分がされるとなると「誰もやってないから怖い。」となり、抵抗します。

では、子供が嫌がらず歯磨きをするにはどうしたら良いのか？

それは、皆さん一緒に歯磨きをすることです。

歯が生えてきた１歳くらいから、歯ブラシを持たせて、最初は真似事から入って行きます。
すると、皆で歯磨きしているので抵抗なく、仕上げ磨きも最初は嫌がることもありますが、次第に「パパもママも」やっていると受け入れてもらえると思います。
出来れば、歯磨きしている時は、笑顔で楽しくすることを心掛けましょう。

私の考えとしましては、歯磨きをするときは「家族みんなで笑顔で楽しく歯磨きしましょう！」と提案させて頂いています。

ご参考までに。

書店でお見かけした際は、一度手に取って拝見して頂ければ幸いです。

当院の待合室にも置いてありますので、来院の際はご一読ください。

真に頼れるドクターになれるよう、日々精進致します。

結果は、何の問題もなく健康でしたー。
ただ、毎年指摘されるのが、「運動不足」。
こればかりは、意志の弱さを示してますね。

検査が終わると、食事が提供されるのですが、その食事が成人男子に必要な一日のカロリー（1700～2000）と食塩量（10g以下）が含まれたものなんです。

これがそのメニューです。
食塩量10gは、普段の食生活から考えると少ないとわかっているのですが、このお弁当食べてみると薄味な感じがしないんです。
食塩の代わりに、レモンやすだちの柑橘系果物や、お酢を使って味を付ければ、味の変化は付けられるとのことなんです。
なるほど。と思いましたね。

食生活や運動で、健康は維持できるので、頑張りましょう！

その際に取材に訪れた担当の方と少し話をしていると、出身が同じ三重県ということで盛り上がり、さらに深く話していくと、何と、同じ高校の同窓生だったのです。

これだけでも驚きますが、彼の実家は、私の実家の1番町違いで、歩いて行ける距離にお互いの実家があったというさらなる驚き。

取材よりも、同郷話に花を咲かせてしまいました。

担当の彼は、私よりも15歳年下でしたので、話しの中でも周囲の環境は大きく変わっていましたが、それでも地元ネタでは楽しく話せましたね。

前回のブログでも患者さんのお父様が高校の同窓生であったことがわかったり、意外と同郷の方も少なくないのかなと思いましたね。

興奮気味に差し出されたのがこちら。

一見、普通のラムネなんですが、このラムネ、希少価値が高く入手困難と呼ばれている幻のラムネ（レインボーラムネ）らしいです。

話を聞くと、隣りの奈良県で売られており、月に2回しか販売されないラムネだそうです。

普通のラムネよりも粒が大きく、ピーチ味の酸味のあるラムネです。
ただ食べやすく、子供にあげたら喜んで食べてました！
（注：ラムネは虫歯になりやすいお菓子なので、食べた後はしっかり歯みがきをしましょう！）

新年早々、幸運に恵まれました(笑)

今年2月にディズニーランドに行って以来、二度目の男2人で外出です。

前回と大きく違うのは、おむつが取れた！これが一番大きいですね。

家から近いズーラシアばかり行ってたので、パンダを見たいという本人の希望で上野まで足を運びました。

初めてみる動物も多く、息子は大興奮。中でも、フラミンゴの集団に心奪われていた様子です。

子供と二人で遊びに行くのも楽しいですね。

家に帰ってから、息子からのひと言、「今度は下の動物園に行きたい！」

本人、上野を「上の」と思っていたらしく、上もあれば下もあるとの本人談。

地名を理解してもらうには、もう少し時間はかかりそうです。

さて、先日、矯正相談でのお話です。
お子さんの歯並びを気にしたお母様が来院され、「この子の将来を考えると是非に始めたい。」と切に訴えますが、当の本人は「気にならないから、やりたくない。」
と、親子での思いが大きくかけ離れております。

「親として子を強く思うので、今のうちに綺麗に治してあげたい。」という、親御さんの気持ちはすごくよくわかります

ただ、こういう場合は、矯正治療は上手く進まないことが多いです。
それはなぜかと言うと、本人が望んでいる治療ではないので、治療において協力的ではないのです。つまり、効果が薄く、目標通り運びません。

仮に、子供が中高生で成人矯正を行ったとしても、結果は同じです。
成人矯正は固定式ですから、治療中は綺麗に治って行きますが、治療が終わった後の保定装置(リテーナー)をほとんど使用しなくなるからです。

では、こういう場合は、どうしたら良いのか？
それは、本人が自分の意思で「治したい」と思う時が来るまで、待つのが一番です。

矯正治療は、我々と患者さんとの二人三脚で行っていきます。ですから、どちらかが行き過ぎてもいけません。

矯正治療のスタートに早い遅いはありません。

理想の治療開始時期は？と聞かれれば、それは「患者本人が、矯正治療を行いたい。と思った時です。」とお答えしています。

大自然超体感ミュージアム！と謳うだけあり、大画面に大自然や野生の動物たちが臨場感いっぱいに見られます。

特にミーアキャットの生態を見るシアターでは、風が吹いたり、座席が動いたりと近未来の映画館を思わせる仕組みで、子供も喜んでいました。

ただ、3歳未満の制限があったため、全て見られることが出来なかったのは残念です。

今回は制限があり、全てを見られなかったので、子供が大きくなったらまた来てみたいですね。

久しぶりの六本木。人が多く、お洒落なビルも立ち並び、まさに「都会」って感じでしたね。

私自身は知らなかったのですが、このお店はかなり有名みたいで店内も満席でした。

海鮮料理もあり

メインのステーキはボリュームいっぱいでしたね。

40歳も近くになると、お肉料理は胸焼けしてしまう様になってしまいましたが、ここのステーキはたくさん食べても平気でしたね。アメリカ産なので、赤みが多いのも一つ理由にはあると思いますが、レアで脂身も多く、日本の霜降り肉と遜色ないほど柔らかかったですね。

同期で集まるのも1年ぶりくらいで、久しぶりに話が盛り上がりました。

開業した者や、大学に残って研究を続ける者、歯科を離れて家業を継いだ者、卒業して10年以上過ぎると進んだ道は、人それぞれですよね。

たまにはこういう時間も必要ですね。特に、出不精の私には六本木まで足を運ぶ良い機会となりました。

今年は、千葉の幕張で行われたので日帰りです。

年一回の大きな大会ですので、全国から多数の矯正医が集まっていました。

その中でスタッフはMFTと呼ばれる筋機能療法の講演を聞いていました。

歯並びが悪い理由の一つに、舌や口唇、頬粘膜などの筋肉の動きや悪い癖によって生じることが挙げられます。

矯正治療後に、歯並びが後戻りするのも、この筋肉が原因となることもありますので、その筋肉のトレーニング法、いわゆる筋トレのやり方を教わって来ました。

当院でも、MFTを行っている患者さんはいらっしゃいますし、スタッフ自身もMFTを行っている最中なのでより真剣に講演を聞いていました。

学会が終わった後は、例年通り打ち上げが東京駅近くで行われました。

今年は5医院が参加した大人数による打ち上げでした。

他院のスタッフ同士のコミュニケーションもとれ、実のある会だったと思います。

夏休みに祖父母の家に遊びに行ったと言うので、「どこまで行ったの？」と尋ねると「三重県」と言うのです。

私の実家も三重なので、嬉しくなって色々と話を聞いていましたが、話の内容からどうも私の実家と近い気がしてました。
そこで、お母様に尋ねたところ、何と隣の市だったことがわかりました。

これだけでも、すごい偶然だと思っていましたが、もっと驚いたことに、お父さんと出身高校が同じだったのです。しかも、学年も一つしか変わらない。

つまり、2年間は同じ時期に高校に通ってたことになります。

まさか、藤沢のこの地で、同郷の、さらには同窓生の方にお会い出来るなんて思っていなかったので驚きました。

後日、そのお父様と少しお話をさせて頂きましたが、お互いに「世間は狭いですね。」と話していました。

こんな偶然あるんですね。

などと、患者さんには常にお話していますが、保護者の方から

「学校では給食を食べたらすぐに掃除や授業が合って、歯を磨く時間がありません。どうしたら良いでしょうか？」
と、逆に質問されることがあります。

私が小学生の頃は、皆で歯磨きをする時間が合ったんですけどね。
今は、歯科健診でも細かく指摘される時代なのに、昼に歯を磨く時間を持てないとは歯科医から見ると腑に落ちません。

そこで、当院にも学校の先生が患者さんでいらっしゃっているので、上記の疑問をぶつけてみました。
すると、先生達も疑問を持っているみたいです。
ただ、時間が本当にないらしく、給食と次の授業までの時間が20分しかなく、最後まで食べきれない子もいる学校もあるらしいです。

土曜日が休みになったことより、授業時間が押してしまうことが、大きな理由らしいですけどね。

現状では、歯みがきをする時間を取るのは難しく、昼は歯磨きが出来なければ、強くブクブクうがいをしてもらう様に説明しております。

ただ、理想は「お昼休みに皆で歯磨きタイム5分間！」
良いことだと思うけどな...。

校長先生！文部科学省の皆様！ご一考頂けましたら幸いです。

今は綺麗に整備され観光スポットになっていますが、私が学生時代に訪れた時は本当の倉庫だったんですけどね。

20年くらい前に初めてここに来た時は、ドラマ「あぶない刑事」撮影場所だ！と心躍らせていたお上りさんでした。

だから、今でもここに来て赤レンガ倉庫を見ると、条件反射的に、ドラマのエンディングと舘ひろしさんが歌う「冷たい太陽」が脳裏を過ります...。

三重県代表の高校が、大舞台で決勝まで来るなんて、三重県出身者としては想像もしていませんでした。
ごめんなさい！

決勝戦でも、あの優勝候補の大阪桐蔭相手に大健闘。先制した時には、「もしかしたら！」と青写真まで描いていました。
結果、あと一歩及ばずでしたが、ここまでよく戦ってきたと思います。

高校野球は、様々なドラマがあり、ちょっとしたことから流れが大きく変わり、最後まで目が離せない試合が多いです。
私より半分以下の年齢の子たちが、炎天下の中必死で頑張っている姿を見ると、心打たれます。

っと、いち高校野球ファンの戯言でしたー。

下の娘がまだ1歳になったばかりで遠出せず、実家でのんびり過ごしました。

庭でバーベキューをしたり、プールに入ったり、子供にとっては非日常的で楽しかったようです。

中でも、家の裏にある山林に行って、野生のカブトムシを取ったことが楽しかったようです。

昔は、たくさん居たのですが、宅地開発等により木々がなくなり、今ではカブトムシも田舎では貴重なようです。

甥っ子にカブトムシを取ってもらい、家に持って帰り一日中観察していました。
次の日には、きちんと外に戻してあげましたけどね。

三重でのんびりと過ごせたお休みでした。

そうそう、三重と言えば、高校野球で三重高校が準決勝まで勝ち進んでいます！
三重県代表は近年では初戦敗退が続いていたのですが、今年はベスト４まで進出しています。同郷として応援してますー。

頑張れ、三重高校！！

場所は小田急線鵠沼海岸駅近くにある、「埜庵」さんです。

メニューがかき氷しかなく、しかも1年中かき氷屋として商売している貴重なお店でした。

今回は初めてということもあり、定番のいちごみるくを注文しました。

そのお味は、さすが「かき氷屋」を謳っているだけあって、すごく氷も柔らかく食べやすいものでした。普段はかき氷は一人で食べきれないので分け合って食べるのですが、ここのかき氷は1人で1人前を簡単に食べられます。
さらに、一番驚いたのは、　頭痛くなりません！！

藤沢市内にこのようなお店を見つけられたことはラッキーでした。
季節的にも、また足を運ぶことになりそうです。

多くの講演や症例発表を見て、刺激を受けました。
3年後には3回目の認定医の更新も控えているので、症例報告には注力してみていました。

そして、学会終了後には、鶴見大学矯正学講座の懇親会に出席して来ました。
今年入局した新人のお披露目会も兼てました。大学を離れて6年も経つと医局員は様変わりですね。何より、今年の新人医局員と干支が一緒だとわかると、自分も年を取ったなと痛感させられました・・・。

若い先生や先輩方から、いろいろ話を聞けて刺激を受けた良い会でした。

と言っても、簡単なサンドイッチなんですけど・・・。

まずはパンに生クリームを塗りまして

その上にキウイフルーツを乗せて、さらにクリームを

そして綺麗に盛り付ければ、スイーツサンドの出来上がり。

手料理とは名ばかりで、こんなものです、はい・・・。

最近は色んなことを手伝ってくれる息子が頼もしく思えます。

「先月来なかったから、遅くなりました。」とお詫びコメント付きで。

確かに、先月来なかったので心配はしていたんですけどね。
この気持ちがすごく有り難いと同時に、１か月遅くなったことに対して、注意し難くなりましたけど(笑)

帰りの際に、「ちゃんとロウソクに火を点けて祝ってください！」と言われましたので、スタッフとお祝いさせて頂きました！

その証拠写真です。

この仕事は、患者さんに何かされても、こちらからは個別にプレゼントしたり、治療費を安くしてあげたりなど出来ません。それに、毎回、痛い思いや辛い思いもさせているにもかかわらず、「いつもありがとうございます。」と言われると、申し訳ない気持ちにもなります。

患者さんに気遣ってもらうばかりではなく、此方が常に気配りを持って接していかなければと改めて考えさせられましたね。

３年目に突入していますが、スタッフ一同頑張って向上して行きます！！

地元名張名物としてここ最近流行って来たものらしいです。
確かに、私が高校生の頃にはなかったですからね。

忍者の里だけあって、パッケージに忍者のキャラが描かれています。

おまんじゅうもそのキャラクターが施されています。

そのお味はというと、芋羊羹とスイートポテトを足して2で割った様な味と言えば伝わるでしょうか・・・？
ここ数年で地元名物に成り上がっただけあって、かなり美味しいです。子供も喜んで食べてました。
最初は、赤目四十八滝という公園の近くにまで買いに行かないとなかったのですが、最近では近所のスーパーにもたまに出店しているので、買いやすくなったようです。

地元名物が増えることは地域の活性化にも繋がりますし、これからも色んな名物が出てくれることをお腹に若干の余裕を空けて待っています！

今回のG.W.は「実家に帰省。」「友人の結婚式。」がメインでした。
まだ下の子が９か月なので、どこに出掛けるといったこともなく、実家でのんびりと甘えさせてもらっていました。
人見知りが始まっている子供ですが、両親特に父親にはすごく懐いており、帰省中は常に抱っこしてもらっていました。

上の子とは、本人がいつもCMが流れるたびに歌っていた「アナと雪の女王」の映画を見てきました。２歳で映画は大丈夫かな？と不安も半分で行って来ましたが、本人はノリノリで見てました。
有名なサビの部分では、一緒になって歌ってしまってました。

そして、矯正科の同期の結婚式が大阪で行われたので出席して来ました。
矯正科に入局した同期６人の中で最後の結婚式です。
今は兵庫で開業しているので、結婚式が大阪のインターコンチネンタルで行われました。
実家から１時間で行けるので帰省中に参加しましたが、梅田の街も大きく変わったなー。とお上りさん状態で見てきました。

結婚式は、いつ行ってもすごく良いものですね。
娘が生まれてからは、最後の「両親への手紙」にいつも数十年後と重ねてしまい感慨深くなってしまいます。

何もしないでのんびりと過ごす連休も良いですね。
さて、連休も終わってリフレッシュしたので、次のお盆休みまで頑張ります！

患者さんが増えていくことは矯正医療の発展に繋がって行きます。
まだ２年しか経っていませんので、現状に甘んじることなく今後も精進して行き、患者さんのより良い咬み合わせや綺麗な歯並び作りのお手伝いをさせて頂きたいと思っております。

スタッフ一同３年目も活気良く邁進していく所存ですので、今後とも何卒宜しくお願い申し上げます。

そう、「花粉症」との戦いです。

2月初めから薬を飲んで準備してはいるのですが、それでも辛い季節です。

そんな春の日差しを浴びながら、先日、平塚にある湘南いちご狩りセンターに行って来ました。

昨年もここを訪れているのですが、まだ1歳だった長男は覚えているはずなく、今回2回目の挑戦です。いちごが好きなので、本人も喜んでいたのですが、ハウスの中でいきなりの号泣。
何が起こったのかわからず、本人に聞いてみると、「蜂が居た！！」とのこと。
まさか、蜂で泣くとは・・・。子供は予想外の行動を引き起こしますね。
行ってすぐにその状況でしたので、30分の時間制限ずっと抱っことあやすので時間を取られました。

それでも、頑張っていちごを摘んで、たくさんいただきました。

帰りの車の中では、「もう行かない！」と騒いでいた長男。

来年、リベンジしましょう！

幸いなことに、私にも祖母が居り、二人に曾孫の顔を見せられることが出来ました。
親孝行ならぬ祖母孝行になるのかな。

伊東に住む祖母には、長男が生まれた時に一度伺ったので、約2年ぶりとなります。
f二人目が女の子ということもあり、すごく喜んでくれてましたね。

そして、その後は妻の希望で「わかば」というお店でお昼ご飯を食べました。
妻が子供の頃、祖父母の家に遊びに来たときには毎日の様に通っていたというお店らしいです。
創業65年と言いますから、かなり老舗のお店です。
義父も子供の頃から通っていたというのですから、その歴史を感じます。

商店街の一角にあるお店です。

スペシャルホットケーキ

エッグピザトースト

一見、ごく普通の喫茶店メニューに見えましたが、一口食べるとその美味しさがわかりました！
本心では、伊東に来たので海の幸が良いかなと思っていたのですが、妻がわざわざ伊東に来てまでサンドイッチを食べたいといった理由がよくわかりました。
説明下手なので、どう表現したら良いかわかりませんが、とにかく美味しいですよ。
伊東に行った際は、是非立ち寄ってみてください。

祖母の元気な顔も見られましたし、予想外の美味しいご飯も食べられたので良い一日が過ごせましたね。

交通機関も麻痺してしまい、患者さんも来院が難しくなり、またスタッフの帰宅も困難になり、早々と診療を終了しました。
自然災害にはどうすることも出来ません。

2週続けて土曜日の予約が移動してしまったので、今週来週と診療予約は大幅に変わってしまい、皆様にはお待たせしてしまうこともあるかと思いますが、何卒ご了承ください。

今日も雪の予報でしたが、どうやら天気予報では雪は降らないみたいですね。
ひと安心ですね。

まだ所々に雪も残っており、路面が凍結していますので外出の際は足元にはくれぐれもご注意ください。

さて、話は変わり、先週の休診日に、２歳の息子と二人でディズニーランドに行って来ました。
下の子はまだ６か月なので、寒い中遠出は難しく、ただ本人の希望もあり二人で行くことになりました。
実は、妻抜きで遠出をするのは初めてで、内心ドキドキでした。

まず、車酔いが酷いので、電車で舞浜まで。
３０分以上電車に乗ったことがないので、横浜過ぎれば「降りたい」と愚図り始め・・・。
何とか、誤魔化しながら東京駅に到着。
舞浜に到着するまでに、疲労感と不安が増してます。

ディズニーランドに着いてしまえば、はしゃいで楽しんでました。
トーマスやアンパンマン、ピカチュウ、ドラえもん。数々の強豪を押し退けて、一番好きなキャラクターがディズニーなんです。
だから、本人にとってはまさに夢の世界。

乗り物も、イッツアスモールワールドやメリーゴーランドなど、比較的空いていたので並ぶ大変さはなかったです。
座って見ることのできる、ワンマンズドリームは親にとっては有り難く。

おむつ替えも一回で済んだし、帰宅ラッシュになる前に帰って来ました。
ただ、本人ははしゃいでいたので、京葉線に乗った瞬間に爆睡・・・。
従って、京葉線から東海道線まで抱っこで移動。これが一番疲れました！

今回の外出は、息子と娘の二人と24時間一緒に居る、妻の大変さが改めて実感した遠出でした。

タバコは吸わない、お酒は飲めない身体なので、健康には自信あるんですけどね。
ただ、体重が年齢と共に増加傾向にあるのが唯一の悩み。
さらに、バリウムも苦手だったり・・・。
毎年様々な不安も抱きつつ、受診しました！

結果は、肝機能はやはい健康！
ただ、不安は的中し、年々増加中のウエストがメタボ基準の85㎝を1㎝オーバーしてしまいました・・・。
先生からは、「適度な運動を心がけてください。」との指摘。

分かってはいるのですが、なかなか結び付かないのが心の弱さですね。

1年毎に受診するのは健康管理もありますが、データとして表れる自分自身を見つめ直し、律する為にでもあります。

目指せ、ウエスト85以下！

今回は、横浜スタジアムの近くにあるアルテリーベというお店で行われました。
何と店内は生演奏。私の席はちょうど演奏場所の正面でした。

近年では、忘年会の場所もお洒落になり、どの場所で開かれるのかと毎年楽しみでもあります。

普段は緑色の柿の葉に包まれているのですが、この季節は綺麗な紅葉で包まれています。
ですから、箱を開けると、アートな感じがしますよね。

奈良は海に面していない県です。
その昔、魚を運ぶにも何日もかかり、腐ってしまって食べられなくなる。
そこで、腐らせない方法として、魚を塩漬けにして、傷むのを遅らせたのです。
塩漬けにした魚とお米を合わせ、 柿の葉で包み保存し、運びやすくしたのです。

今は交通手段が発達しているために、どんな内陸でも新鮮な魚が食べられますが、大昔では晃の様な手段でしか食べられなかったんですね。
先人の知恵を改めて思い知らされます。

常盤矯正歯科医院では、常勤になって４年、バイト時代から含めると７年程お世話になったところです。今回退職する衛生士さんもほぼ同じくらい一緒に働いていたので、今回の会に呼んでいただきました。

写真は初期の常盤矯正歯科医院のメンバーです。そして、今回の参加人数１８人と多くのスタッフやドクターで賑わっていました。
少しづつ人が増えていくことは医院の発展にも繋がって行きます。

当院ももっと活気溢れる医院を目指そうと思いました。

松本は初めて訪れましたが、一度行ってみたいと思っていました。
それは、あの現存天守の残る松本城があるからです。
まだ訪れたことがなく、それ故、今回の学会が松本であると知った時は嬉しかったですね。
これで国宝四城制覇まで、あと彦根城のみ！

立ち寄った際に同期に出会ったので一緒に写真を。

そして、今回の真の目的である、学会に参加。
講演や症例報告、学術展示など様々な分野で発表がなされていました。

2日間医院を休診致しまして、患者さんには大変ご迷惑をお掛けしました。
ただ、この様な大きな学会等で知識や情報を得ることで、矯正医療が少しづつ進歩していきます。
少しでも、患者さんに還元できるようにスタッフ一同精進していく次第でありますので、ご理解頂ければ幸いです。

一貫校ではないので中高一緒というのは、三重の公立出身なのでそんなに多くはありません。
その中で仲良い友人となれば、もっと数が少なくなります。
さらに、地元から関東に上京して来た同級生と言えば、彼くらいしか知りません...。

元々、東京で勤めていた時から数回は会っていました。
彼の現在の勤務地が藤沢となり、もっと近くなっていたのです。

開業時に、連絡をくれたのですが、お互い子供が小さかったり、何かとバタバタしてて、ご飯行こうと言いながら時間が経っていました。

それだけに、突然来た時には驚きと共に、嬉しかったですね。

昔の同級生に逢えば、当時がよみがえります。お互い、あれから20年近く経過し、年だけ重ねた形ですが、気持ちは昔に戻りますね。

お互い、仕事中でしたので簡単な話しか出来ませんでしたが、とても懐かしく、貴重なひと時でした。

7年後、子供は小学生になっている時なので、是非ともテレビでも味わえるあの感動を現地で体験させてあげたいものです。

しかし、オリンピックの観戦チケットって簡単に入手可能なのでしょうか...？

長野オリンピックが開かれた大学生の当時、入手方法がわからなくて結局テレビ観戦で終わってしまっていましたので、7年後はチケットを入手できるよう頑張ります。

1歳6か月だとまだ虫歯はほとんどありません。
ただ、数人のお子さんは乳歯が足りなく、将来的に永久歯の先天欠如を疑うこともありました。
この年齢では、永久歯が存在するかはまだわかりませんので、2歳検診、3歳検診と経過を追っていく必要はありますね。

歯並びを心配される親御さんもいましたが、1歳6か月だとまだ完全に乳歯が生えそろってる訳でもなく、骨格も大きく変わってくるので、そこまで心配する必要はありません。
7～8歳くらいまでは経過観察になります。

そのようにお話はしていますが、長男の歯も生えてくるのが遅かったりので、わかっていても心配になってしまいます。
子を思う親の気持ちは誰でも同じです。

ですから、歯並びや咬み合わせに不安や心配事がありましたら、まずはお近くの矯正専門医までご相談ください。

最近のお盆休みは分散されているようで、患者さんに伺っても日にちはバラバラだったり、テレビの渋滞情報もそれほど混雑している様子もないですね。

私ごとですが、先日、第二子が生まれました。

ですから、この5日間はどこにも出かけることなく、生まれたばかりの下の子を会いに妻の実家に行ったり、何処にも出かけられず力の有り余っている長男を遊びに連れて行ってましたね。

子供が二人になると、心配事や大変さも2倍になりますが、その分、幸せの度合いは何倍にもなりますね！

さて、夏休みも終わり、身も心もリフレッシュしたので、公私共に頑張って行きます！

名古屋では有名なお店です。
一番人気の「鉄板みそカツ」を頼みました。

やはり、みそカツは本場に限りますね。
名古屋に来ないと食べられないと思っていたら、銀座にも店舗がオープンしたみたいです。

次の帰省の際は、「ひつまぶし」かな？
帰省先が遠いので、最近では、旅気分で帰っております。

今年は長くお休みを頂きまして、前半は院内のちょっとした改修工事を行っていました。
後半のお休みで三重の実家に帰省して来ました。

お正月に帰った時との大きな違いは、「子供が歩けるようになった！」
これが一番違います。歩けることになり、行動範囲が広くなったので目が離せなくなりましたが...。

両親としては、孫の成長を見るのが嬉しく、親としては世話をしてくれる人が増える分だけ楽にはなります。

歩けるようになったので、実家近くの「伊賀の里モクモク手作りファーム」まで遊びに行って来ました。田舎の地元で有名ないわゆる農場ですね。
小さい子供連れで賑わっていました。

子どもにとって、生きた豚との触れ合いに興味はありながらも、かなりびっくりして固まっていましたね。

鯉のぼり。ならぬ、「豚のぼり」が風に揺らめいていました。

さて、連休も終え、これからまた仕事に励みたいと思います！

矯正治療は期間が長くかかりますから、1年や2年で閉院されても患者さんとしても困るだろうし、最初からこの地で生涯を終えると決めて開院した訳ですから、「めでたいことではない。」と思っておりました。

なので、スタッフからの今回のサプライズは本当に有り難く思いました。

これからも、患者さんの為にも、スタッフの為にも精進して参ります。

皆さん、様々な不安と期待を抱え、この時期を迎える訳ですね。
私も、19年前に上京し一人暮らしを始めたのですが、最初は不安な気持ちだったことを覚えています。三重の片田舎に住む18歳が、高層ビルが立ち並ぶ横浜の都会に住む訳ですから、カルチャーショックがありました。

「電車に乗る時に時刻表を気にしないで乗れる。」これが一番の驚きでした。
5分くらい待てば、すぐ次の電車が来るわけですからね。
田舎では、1時間に2本しか電車は来ないですから、18歳の田舎者はただただ驚くばかりでした。

あれから、18年の歳月が流れ、今年は甥っ子が上京し、一人暮らしを始めることになりました。
時間が経つのは早いなと痛感させられますね。
ということで、甥っ子を激励しに葛西まで行って来ました。

葛西まで来たので、葛西臨海水族園に寄って来ました。

甥っ子は、まだ実感は湧いていない様子でしたが、これから大学で色々勉強し、今まで以上に社会についても学んで行ってもらいたいものです。
三重までは距離は長いけど、辻堂までなら1時間ちょっとで来られるので、要らぬ節介を掛けて行きます。

さて、そろそろ入学式や入社式が行われている頃だと思います。
皆様、新たな門出を祝福します！おめでとうございます！

今日は3月31日と年度末になりました。
年度末は、卒業シーズンや新たに入学、入社など変わり目の季節です。
診療予約も3月から4月では大きく予定が変わるので、皆さんすぐに予約が取れないというのもこの時期ならではです。

学生さんは、4月から1学年上がるので大人っぽく変わるのも見ていて心強く思います。
矯正治療も率先してできるようになったり、歯磨きも一人で磨けるようになったりと、進級することで自覚も芽生えるのだろうなと感心してしまいます。

当院も2年目を迎え、矯正治療を通じて様々な方と出会えることを楽しみにしております。

夜、家に帰ると机の上にチョコが置かれていました。

子育てに忙しい中、妻が作ってくれた様です。
今回は、息子も手伝った協力作品とのことでした。

妻は育児に家事で私は仕事と内容は違えど大変さは変わりません。

こういうイベントで、感謝の気持ちを伝えられるのは良いことだなと思いましたね。

先日、少し遅めの新年会を行いました。
診療後に横浜まで向かい、昨年の労いと今年への奮起をかねて食事会を行いました。

久しぶりの横浜でしたが、人の多さにまず驚きましたね。
田舎育ちとしましては、関東に来て18年経ちますが未だに慣れません...。

矯正歯科医院は私一人でも何もできません。スタッフの力があって、初めて成り立つものですから、いつも感謝をしております。こういう外での食事会では、スタッフも少しは気分転換になったのではないかと思っています。

ホームページ上に掲載されていますが、患者さんも少しづつ増えてきておりまして、この度歯科衛生士さんの増員を考えています。
矯正歯科にご興味のある方は、一度こちらを参考にしてください。

会場内には多くの先生が居り、なかなかの人数でしたがそれでもまだ３分の１くらいの出席者だったようです。
こういう機会がなければ、お会いすることやお話することもない先生も居ますので、思った以上に有意義な時間が過ごせました。

糟谷先生は、私よりも２年先に開業したので開業医としては先輩に当たります。
兵庫県で開業しているので、お互い開業してからはなかなか会うことが出来ずに、初めて遊びに来てくれました。...私は、かすや矯正歯科には未だ行けていないので、申し訳ないですけど...。

二人とも医院のロゴマークのデザイナーさんが同じで、言わば姉妹店のようなものです。
色々と医院の話などさせて頂き、アドバイスを頂きました。

遠くでも、時同じくして一緒に学んだ先生が頑張っている話を聞くと刺激を受けますね。

4月の開業から猛ダッシュで突き進んで、あっという間に年末を迎えました。年末年始は1週間ほどお休みを頂きまして、リフレッシュさせていただきました。
子どもがまだ小さいので特に出かけることもなく三重にある実家に帰ってのんびりと過ごしました。
両親に孫の顔を見せることで親孝行したつもりで、結局は自分が楽していました。1歳児の面倒を見てくれる人数が増えれば増えるほど、どれだけ楽になることか!
今年は「魔の2歳児」どうなることやら...。

帰りの際に、ちょっと寄り道して京都の嵐山を散策してきました。
ずっと行きたかった龍安寺に行って、雲龍図見て帰ろうと思ったら、なんとその日から工事が始まり見られませんでした...。仕方なく、石庭を見て帰って来ました。
ただ、この石庭も立派で、枯山水の砂紋が綺麗でした。

そして、心の洗濯も終わり、2013年がスタートしました。
2013年、今年はどんな1年になるのでしょうか？

今年も「ひだ矯正歯科」スタッフ一同宜しくお願い致します。

皆様にとって、幸多い1年になることを心よりお祈り申し上げます。

講演が終わった後は、同期や先輩後輩と久しぶりに会い、会食を行いました。
大学の矯正科に籍を置いている先生や開業している先生と矯正治療のこれからや矯正医を育てる教育システムなど様々な話をしてきました。
あとは昔の思い出話や医局に残っていた時の話など懐かしい話も盛り上がりました。
皆、何も変わっていないのですが、唯一変わって行っているのが年齢でしょうね...。
当時20代だったのに、もう皆アラフォーへと変わっています...。

帰りは有楽町のイルミネーションを堪能し帰ってきました。

今回は、「ひだ矯正歯科」として初めての学会参加でしたので、今までの雰囲気と違い緊張しましたね。
スタッフと色々な先生方の講演や発表を聞き、また改めて矯正治療の新しい手法などを勉強してきました。

夜には先輩や同期の医院との交流会として行われる食事会がありました。

この食事会は矯正治療に関してその技術を学んだり、切磋琢磨した方たちと矯正治療について意見を交わせたり出来る貴重な場所です。

特に今回は、スタッフも参加していますのでスタッフ同士の親睦もあり、お互いの悩みや苦労など分かち合って良い時間が過ごせたと思います。

帰りにせっかく盛岡にきたので、家族のお土産に冷麺買って来ました！
といっても、よく行くお店のものですが、とても喜んでくれました（笑）

矯正治療は日々成長しています。
新しい知識には常にアンテナを張りながら、患者さんにフィードバック出来る様、スタッフ一同精進して参ります。

先日、横浜で納涼会を開きました。
4月に開業して以来、一生懸命働いてくれているスタッフへの労いの意味を込めて開催いたしました。

当院では、スタッフ一人一人がホスピタリティの精神を常に持ち、おもてなしの心を大切にしております。
このホスピタリティというのは一朝一夕で身に付くわけではなく、いつも自らが意識して置かないといけません。そして、患者さんにそれを与えるには、まずは自らが体験しないと還元できないのです。

ホテルで働くスタッフは、基本的なホスピタリティは備わっていると思います。
納涼会といえども「楽しく美味しく」だけではなく、その動きなどを観察して姿勢を学んでもらえたらと思い開きました。

色々と固いことを言ってますが、普段食べることのない料理を食べて楽しい時間でした。
その日はたまたま横浜港の花火大会があったらしく、食事を食べながら花火を観ることができるというサプライズもありました。

そういえば、矯正歯科の仕事は土日がメインになっているので、花火大会には無縁になっていました。なので、こうやって近くで花火を観られるのは何年振りだろう？と思い返しながら、私自身も楽しむことが出来ました。

美味しい食事と花火で鋭気を養って、治療技術だけでなくホスピタリティも還元できるようにスタッフ一同頑張ります。